| 氏名および英文氏名 | 溝手 康史 Yasuhumi MIZOTE |
| メイルアドレス | mizotelo%p1.pionet.ne.jp |
| 専門領域 | 山岳事故の法的責任、登山に関する法律問題、遭難対策 |
| 所属山岳団体 | IMSARJ、日本山岳文化学会、広島山岳会、日本ヒマラヤ協会 |
注）メールアドレスは、％を＠に変えてお送りください
危険引受と民事上の注意義務 |
危険の引受法理と民事上の責任の関係について考察した。広島弁護士会報80号、2006 |
| 弘前大学事故訴訟判決について |
弘前大学医学部山岳部の涸沢岳事故に関する名古屋高裁平成１５年３月１２日判決の論評。2007 |
| 大日岳訴訟判決について |
大日岳雪庇崩落事故に関する富山地裁平成１６年４月２６日判決の論評。2008 |
| 登山における法的責任 |
登山における法的責任を全般的に考察した。日本旅行医学会誌7号、2008 |
| 登山における危険性の認識 |
登山における危険性の認識と事故の予見について考察した。日本山岳文化学会6号、2008 |
| ツアー登山における法的責任 |
ツアー登山における法的責任について、過去の事故に基づいて検討した。いくつかの研修会での配布資料。2009 |
| ツアー登山の形態と安全性 |
登山パーティーの形態と安全性の関係について検討した。2009 |
| トムラウシ事故の法的問題 |
トムラウシの事故の法的問題について検討した。トムラウシ遭難事故を考えるシンポジウム（神戸市）報告書所収。2010 |
| 登山道の管理責任 |
登山道の管理に関する法的責任の状況と今後の登山道の管理のあり方について考察した。日本山岳文化学会8号、2010 |
