登録調査内容は、趣意書で紹介しましたように、得意とする登山活動領域や専門性について尋ねるものです。ここでは、日本山岳サーチ・アンド・レスキュー研究機構への入会の意志と、様々な山岳遭難事故が発生したときの調査、あるいは遭難対策を目指したワーキンググループを作る場合の参加意志等について基礎調査しています。是非ご協力下さい。

なお、調査内容はSAR活動を目的とした人材バンクにデータベースとして登録し、その内容については、管理委員以外の方には非公開とします。また、重要な個人情報として、特定のコンピュータと記憶媒体のみ保存し、情報が外部に流出しないように配慮しています。加えて、登録リストからの抹消手続きも、本人からの申し出に応じて、速やかに実施いたします。

対象者
  1. 特定の地域における、山あるいは山系に詳しい人
    例)
    里山に詳しい、富士山に詳しい、北アルプスに詳しい など
  2. 登山に関連した分野の専門家
    例)
    各種クライミング技術、縦走・ハイキング技術、登山道具、レスキュー、
    気象、雪氷、地形と地質、空間認知、組織論、登山技術教育、保険問題、
    法解釈、登山医療、海外登山 その他
  3. 登山に関係した行政、指導者、ガイド、メディアに務める人



注意事項
※人材バンク登録は、上記の目的のためだけに使用されます。
※人材バンク登録は、人材バンクへの登録だけで、日本山岳サーチ・アンド・レスキュー研究機構の正会員として登録するものではありません。
※本機構の正会員・賛助会員に入会をご希望の方は、本機構規約に準じた所定の手続きが必要となります。